卒業コンサート前日

フラワースタンド企画主催の1人、じぷです。

 

先日、お花に使うパネルの方をお花屋さん(ルッホさん)に納品し、

全ての準備が完了しました。

 

今日ルッホさんからお花の画像が送られてきたのですが、

とても可愛らしいものになっております!

 

イラストレーターさんの描いた2人のパネルイラストも“もちろん”可愛いんですが、

その後ろに置かれている花がものすごく綺麗。

曲ごとのイメージを基にお花をデザインしてくださいと伝えてあったのですが、

出来上がったものを見てちょっとビックリしちゃいました。

当日、現地で注目していただけると嬉しいです。

 

あとは、曲ごとに説明パネルが付けられているのですが、

そこに描かれている『ジャケットイラスト』がすごく可愛い。

背景の描き込みもすごいんです!こちらも注目してみてください!

 

あとあと、皆様にご協力していただいた「アンケート」ですが、

お祝い札に使わせていただきました。

こちらも圧巻なものとなっておりますので、是非とも見てください。

 

当日、会場内のどの場所にどういう形で置かれるのかまだわかりませんが、

皆様のご協力のおかげで素敵なお花に仕上がっていると思います。

本当にありがとうございました。

 

このお花を通して、ユニット活動を終える2人に今までの感謝の気持ちを伝え、

ユニットとしてのフィナーレである中野サンプラザを最高の舞台として彩ることができると信じています。

 

あとは明日を迎えるだけです。

2人にとってevery♥ing!としての活動が一生の思い出になるように、

最高に楽しくて熱い1日にしましょう!

 

every❤︎ing!の歴史がわかる花

every♥ing!卒業コンサートフラワースタンド企画の主催のじぷです。

 

11月に入り、いよいよ卒業コンサートも3週間後になりましたね。

間近に迫ったので、お花の製作の進捗状況についてお伝えします。

 

 

先日、お花屋さん(ルッホさん)との最終の打ち合わせを終えました。

 

花のコンセプトとしては以前フラワースタンド企画アカウントでもお伝えした通り、

 

「every❤︎ing!の歴史がわかる花」というものを目指していきたいと思います。

 

 

スタンドの設置数は7基。

 

表題曲である「ゆめいろ学院校歌」「カラフルストーリー」「Shining Sky」「DREAM FLIGHT」「ちゅるちゅるちゅちゅちゅ」をイメージしたスタンド花が1基×5。

 

「笑顔でサンキュー!」をイメージした花についてはスタンドを2基設置する予定です。

 

以前企画アカウントの方では「12基を予定」とお伝えしていたのですが、

会場のスペースが限られているというのと、

他のファンの方々もevery❤︎ing!宛にお花を企画してくださっているという理由で、

設置数を7基に縮小させていただきました。

 

イラストパネルについては、

表題曲ごとに縦100cm程度のパネルが各スタンドに設置される予定です。

ラストシングルの「笑顔でサンキュー!」のイラストパネルについては等身大サイズを予定しております。

 

「笑顔でサンキュー!」のイラストパネルの横には、

各参加者のお名前が載ったA0サイズのお祝い札を設置する予定です。

 

 

 

以上が大まかな概要となっております。

 

今回のお花のコンセプトである「every❤︎ing!の歴史がわかる花」ですが、

実は卒業が決まる以前から構想していたものでした。

 

「いつかevery❤︎ing!が大きな会場でライブをするときに、こんな花を2人に贈りたいね」

 

と仲間内で話していたのですが、

2月に卒業が告知され、11月26日が最後のライブになることが決まったので、

予定を前倒しして作ろうということになりました。

 

 

卒業が決まってから

 

「最後にevery❤︎ing!のために何ができるだろう?」

 

とずっと考えてきました。

 

 

花の主催である僕の立場としては

「ファンのみんなにevery❤︎ing!が積み重ねてきたものを見てもらう」

卒業コンサートという最後のライブを盛り上げる」

というのが、ユニットに対してできる最後の恩返しなのかなぁと思っています。

 

開演後にライブを盛り上げるのはユニットである2人の仕事ですが、

僕たちはこういった花やその他の方法で、開演前にライブを盛り上げて、

ユニットとして最後の活動であり、

2人が次のステップに旅立っていく場所である卒業コンサートを彩り、

中野サンプラザを2人にとって最高の場所にすることができたら…

と思っています。

 

そのためには皆様のご協力も必要です。

11月26日まで、今後ともよろしくお願いします。

フラスタって何だろうって記事

初めまして、every❤ing!卒業公演フラワースタンド企画

 

主催の1人の「りてらる」と申します。

 

まずは、every❤ing! Graduation Trip with Y❤U!!お疲れ様でした。

8公演全て、最高の想い出になったんじゃないかなと個人的には思っています。

 

さて、まずは花の進捗報告についてです。

遅くなって大変申し訳ありません。

 

お花屋さんとの打ち合わせ、各イラストレーターさんとの打ち合わせも、共に順調です。(既に何枚か出来上がったイラストを拝見しているのですが、とっても素敵なイラストに仕上げていただきました。)

 

現在有り難いことに、116名(Twitter外含め)の方にご参加いただいております。

 

Twiplaの最後にも書いてありますが

 

「お預かりする参加費用については、最終的に余らないように細心の注意を払って、企画進行をさせていただきます。」

 

ここに関しては特に徹底して進行していきますので、何か疑問や不安な事があれば遠慮なく主催のどなたかにリプライ、DM等していただければと思います。

 

引き続き、卒業公演フラスタ企画、宜しくお願い致します。

 

終始業務的な内容になってしまいましたが、せっかくなので自分の思う「フラスタって何だろう?」って事を書いてみようかなと思います。

 

※あくまでも私個人の意見、感覚です。

 

自分の中でフラスタを企画する大きな理由って

「応援させてもらってる人への感謝を表す1つの形」というものです。

 

実際"主催""企画"はただのキッカケ作りに過ぎないので、そこに賛同してくださる皆さんの協力があって、初めて完成するものだと思っています。(公募の場合ですが)

 

みんなで贈る1つのプレゼントって認識です。

 

有り難い事に、自分も過去いくつかフラスタの主催をやらせていただきましたが、一番最初にTwiplaを使って公募をして企画したフラスタが「カラフルストーリー39公演千秋楽フラスタ企画」でした。

 

twipla.jp

ゆめいろ学院校歌の39公演の千秋楽にも出させていただいたのですが、それに関しては知り合い限定で出していたので...。

 

元々は表立って何かをやるのって苦手だったんですが、何故やろうと思ったのかっていうのは、先ほど書いた

「応援させてもらってる人への感謝の気持ち」

に加えて

「二人に自信を持って次のステップに行ってほしかった」

 

この2つが大きな目的でした。

39公演時代の2人って、わりと自信なさ気な発言する事も多かったりしたんですよね(あくまでも私から見てですが)

 

接近の時に「every❤ing!たくさんのファンがついてるから大丈夫だよ~!」って言った事もあったんですが、やっぱりどこか不安気で...。

 

そこで、それなら「二人がどれだけの"人"に何かを与えたのか、実際形にしてやろう!!」って感じで企画したのを今も鮮明に覚えています。

 

その後、Twitterでの告知、現地(スターラウンジ、チェルシーホテル)での告知を通して大変有り難い事に130名もの方々に賛同し、ご協力していただきました。

 

130人の名前パネルを見た時は正直圧巻でしたね。

 

「最低でもこれだけの人たちが二人にはついてるんだから安心してね」って最高の形でフラスタが完成したのを覚えています。

 

 

自分はこんな想いをもってフラスタの企画してますって感じでした。(長文すみませんでした)

 

ファイナルの中野サンプラザ、こちらのフラスタに関しても自分は

 

「二人にありがとうの気持ちを込めて、ファンのみんなからのプレゼント」

「これから別々の道に進む二人ですが、every❤ing!というユニットを通してどれだけの人に何かを与えてきたのか形にしたい」

 

こんな想いを持って主催をやらせていただいてます。

「(every❤ing!というユニットを)やってきて良かった」って思ってもらいたいっていう個人的思考もあります。

 

twipla.jp

 

"二人の最高に輝くフィナーレ"を少しでも後押しできればと思っていますので、引き続きこちらの企画、宜しくお願い致します。

every❤︎ing!結成と新千歳空港③

【前回のあらすじ→every❤︎ing!初イベント1日目はラジオ公開録音!】

 

 

 

 

さて、そんなこんなで迎えた

「ゆめいろ学院 Doki☆Doki参観日 初公開録音」

 

公録については某スマイリーな動画サイトに音源が残っているので

気になる方はそちらを参照していただきたいですが、

(URLは貼れませんが2014年8月16日オンエアの分です)

当日の雰囲気をなんとなく書いていこうかと思います。

 

 

 

 

まず、ステージが小さすぎて2人との距離がとにかく近い。

2人は椅子に座りながらトークをしていたのですが、

木戸↔︎エリイの距離(1m弱)と、2人と観客の距離が同じくらいでした。

 

「近い方がファンとしては嬉しいんじゃね?」なんて言われそうですが、

ものには限度がある。

 

公録中に木戸ちゃんが「近くて恥ずかしい!」と叫びましたが、

ぶっちゃけ僕も恥ずかしかったです。

 

イベント中に突然エチケットが気になって、

最前列にいた人たちにブレスケアを配ったのは内緒です(内緒です)

 

 

そして、2人も、ファンも、やたらとテンションが高い。

 

「初イベントの嬉しさ」「緊張」「地方に来て浮かれてる」

とか色々あったと思うんですが、

「初イベントだし盛り上げなきゃ」

という想いもあったと思います。

 

ラジオを聞いてみればわかるんですが、

みんな意味がわからないくらいテンションが高いです。

変なスイッチが入ってたんだと思います。

 

 

木戸ちゃん「イエーーーイ!!!」

 

周りのファン「うおおおおおおおおおお!(謎)」

 

エリイちゃん「公録ってこんななんですね!すごい!!(無邪気)」

 

 

マジでこんな感じでした。

ここが空港のど真ん中だということも忘れてみんなはしゃいでいました。

テンションって怖いですね。

 

 

イベント全体の流れとしては送られてきたメールを読みながら、

北海道の話をしたり、デビューシングルの「ゆめいろ学院校歌」の話をしたり、

といった感じだったんですが、

「2人がファンと会話をしながらラジオを進める」

そんな雰囲気でした。

 

物理的な距離感とは別に、2人との距離が近い。

こっちがボソッと発した言葉ですら、すごい嬉しそうに拾ってトークを広げるんです。

 

今でもそういう光景を見ることができますが、

あの2人って、イベントとかコメントが流れてくる系の生放送とかで、

ファンの声に対してすごく嬉しそうに反応するじゃないですか。

 

たぶん2人とも、昔も今も自分のファンのことが大好きなんだと思います。

距離が近いと感じるのには、そういった要因がある気がします。

 

 

ただ、僕自身はこの公録の時の2人の様子を見て、当時はかなり驚いていました。

 

だって、それまでの2人はここまで明らさまにファンに対して反応しなかったんですもん。

ああいう風になったのはevery❤︎ing!の、この新千歳のイベントからだと思います。

 

 

どうしてこうなったのかはそれこそ2人に聞いてみなければわかりませんが、

2人がこの時のスタイルを貫き通して今に至っていることを考えると

 

「2人の転機」

かつ

「every❤︎ing!としての原点」

 

それが、この新千歳のイベントだったのかなと思います。

 

 

いや、あんま自信満々に言うのもおこがましいんですけど、

every❤︎ing!でイベントをやるようになって

「この2人ってこんなにファンのこと好きなんだ!」

と気付いたって話です。

そして、それは今でも変わっていないと思います。

 

 

ちなみにこんな場面もありました。

 

 

2人が仲良く手を繋いでいる姿をホッコリした気持ちで眺めていたのですが、

よく見たら途中から木戸ちゃんがエリイちゃんの手首をガッシリつかんでいたという。

 

こえーよ!

 

途中から恥ずかしくなったエリイちゃんが手を離したのに対して、

不安だった木戸ちゃんがエリイちゃんの手首をつかんで気を紛らわしていた。

といったところでしょうか。

 

真相は定かではありませんが、

なかなかシュールな光景だったので書き留めておきます。

 

 

 

さて、イベントの後の話に移ります。

 

公録が終わり、

「明日もあるので来てください!」

「絶対行くー!」

という定番のやり取りをした後、

ホクホク顔の僕は仲間と札幌で飲んだ後に

 

真夏の北海道で野宿をしました。

 

いや、だってお盆シーズンの3週間前にイベントが決まったら

そりゃ宿とか取れんでしょ。

 

 

まぁそんなこんなで空港泊です。

真夏の北海道は暑くもなく寒くもなく過ごしやすかったです。

でも二度としたくねー!

 

 

 

〈新千歳2日目:ゆめいろ学院校歌 初ライブ〉

 

さて、2日目です。

空港での野宿を経て、満身創痍の僕は

息も絶え絶え前日と同じくステージの前で待機をしていました。

(みんなでゆめいろ学院校歌の予習をしながら)

 

すると、ゆめいろ学院の植木校長(ラジオの製作会社の偉い人)

がステージまでやってきて一言。

 

「このステージの裏にJALがあるので、今日はほどほどでお願いします」

 

…こりゃ前日騒ぎすぎて怒られたな!

でもこんな空港のど真ん中にステージ作るのが悪いだろ!

 

なるほど。JALがあるとは気付かなかった。

今日は気を付けよう。

 

(ちなみにステージの真裏にチェックインカウンターがありました)

 

 

そんなこんなで『ゆめいろ学院校歌』の初お披露目です。

初ライブを前にして

これでもかというくらいガッチガチの木戸ちゃんとエリイちゃんの2人がステージに現れ、

こちらの緊張感も否応なしに高まります。

 

キーンコーンカーンコーン。

 

今ではお決まりのチャイムの音が流れ、ライブが始まりました。

 

『ゆめいろ学院校歌』を聴いたことがある人はわかると思うんですが、

この曲はコールをとても入れやすい曲です。

「ここではこういうコールを入れてください!」

というのが決まっているため、盛り上がりやすいんですよね。

 

(まぁ何回も歌われる過程で色んなコールが加わり、

今ではカオスな曲になったんですが、それはまた別の話)

 

 

予習の甲斐もあって完璧にコールを決めるファン一同。

 

歌唱後、木戸ちゃんもエリイちゃんも

「初めてなのにここまで盛り上がるなんてすごい!」

と感動しているじゃありませんか。

 

every❤︎ing!としての初めてライブ、

そして『ゆめいろ学院校歌』の初披露は大成功に終わりました。

 

 

 

・・・さて、ライブの後はいったい何をするんだろう。

イベント開始から10分くらいしか経っておらず、まだかなり時間が余っていました。

例によって何も知らされていないファン一同の前で、本日の企画が発表されます。

 

 

『ゆめいろ学院校歌のコールを勉強しよう!』

 

(スタッフが作った"どデカイゆめいろ学院校歌の歌詞一覧(手書き)"が広げられる)

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・いや、もうだいたい知ってるが。

 

あの時のみんなの気まずそうな顔が忘れられません。

 

植木校長が歌詞とコールを説明しながら

「うん…でも、もうみんな知ってるよね」

なんて言うのを聞きながら、すごく申し訳ない気持ちになる僕ら。

 

いやもう、熱心に予習をしたばっかりに企画を潰して本当にすいませんでした…。

 

 

 

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当時の様子です(エリイちゃんのブログより)

2人とも楽しそう。

 

実はこの『ゆめいろ学院校歌』、

「校歌を作るならこんな歌詞がいい!」

というのをラジオ内でリスナーから募集していて、

それを基に作られています。

 

ここはリスナーさんの歌詞を使いました!というのは特に明言されていませんが、

採用された方々は人知れずほくそ笑んでいたりするのでしょうか。

羨ましいですね。

 

 

そんなこんなで木戸ちゃんエリイちゃんと植木校長による歌詞講座を経て、

「これでバッチリだね!もう一回歌うよ!」

という流れで、再びゆめいろ学院校歌のライブが行われました。

 

確かに1回目よりもコールが揃ってた気がします。

勉強は無駄じゃなかった!(完)

 

 

 

最後のライブも終わり、2日間に及ぶevery❤︎ing!の初イベントは幕を閉じました。

 

2人がステージの後ろに下がっていく時にこれでもか!というくらい名残惜しそうにしていたのが忘れられません。

ファンに手を振り続けて、全然後ろに下がろうとしない。

よほど楽しかったんでしょうね。

 

 

 

 

 

当時の2人のブログです。

緊張していたのと、成功してホッとしたという気持ちが伝わってきます。

 

 

 

さて、3回にわたり「every❤︎ing!結成当時」について書いてきましたが、

いかがでしたでしょうか。

 

「昔も今も変わらない2人の魅力を伝えたい!」

 

という想いで今回の記事を書きましたが、

当時について付随する情報がどんどん増えていった結果、

最後の記事だけむちゃくちゃ長くなってしまい申し訳ありません。

 

最後まで読んでくれた方はありがとうございます。

 

こうやって昔の思い出を書いていくのは結構楽しいんですよね。

楽しかった気持ちも蘇ってきますし。

そんな気持ちがちょっとでもお裾分けできていたら幸いです。

 

 

 

最後にフラワースタンド企画の告知!

11/26のevery❤︎ing!卒業コンサート宛にお花を送ります!

 

 

詳細は上記のURLから。

1人でも多くのファンの方の参加をお待ちしてます!

 

以上、じぷでした!

every❤︎ing!結成と新千歳空港②

【前回のあらすじ → every❤︎ing!結成!初イベントの場所はなんと新千歳空港!】

 

 

 

 

…新千歳?北海道じゃん。

 

ちなみにイベントの詳細はこれです。

 

http://www.new-chitose-airport.jp/ja/topics_info/0725リリース.pdf

 

4ページ目の中段右あたりにイベントの詳細があります。

8/9(土)、10(日)の2日間にわたってイベントが行われるとのことでした。

 

ちなみにこの写真(画質荒っ)が、

every❤︎ing!としての初めてのアー写です。

 

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2人とも若いですね~。

 

「木戸ちゃん→ポニテ

「エリイちゃん→ツインテ

というスタイルはこのときに生まれました。

 

その後、すぐにゆめいろ学院校歌が発売されてアー写が差し替えられたので、

このアー写が使われたのはこのとき1回のみだったと思います(たぶん)

 

 

 

イベントの発表は2014年7月18日放送の

木戸衣吹・エリイちゃんのゆめいろ学院 Doki☆Doki参観日」

の放送内で行われたのですが、

僕は発表当時、寝てました。

 

だって当時のラジオの放送、深夜の2時からなんですもん。寝るでしょ。

 

確か放送終了後の3時くらいに目を覚ましたのですが、

TLのみんなが揃って北海道までの飛行機を取ろうとしていたので、

だいたい全て察しました。

 

そして急いで飛行機を取りました。

お盆前だし、イベントの3週間前だし、

飛行機代がむちゃくちゃ高かったです。

これが試される大地…(?)

 

 

 

今でも声を大にして言いたいのは

「なんで初イベントが北海道!?」

ってことです。

 

当時は「海外だろうとどこでも行くぜ!」みたいなテンションでしたが、

3年経ったので愚痴っておきます。

飛行機代が…高かったです…。

 

 

 

まぁそんな愚痴は置いておいて、

話は初イベントの前日(2014年8月8日)まで飛びます。

 

僕は仕事終わりに飛行機に乗って北海道に前乗りしていました。

そして友人の家で

「明日のイベントほんま楽しみやな~」

なんて言いながらゆめいろ学院のラジオを聞いていたのですが、

そこで事件は起きました。

 

 

 

『デビューシングルゆめいろ学院校歌、10月8日発売!』

 

『39公演、開催決定!』

 

 

 

 

 

初イベントの前日、というタイミングで発表されました。

 

実はこの新千歳でのイベント、

『ラジオの公開録音をやる』以外の情報が全く発表されていなくて、

 

「2日間イベントをやるのに、残りの1日は何をするんだろう」

 

と疑問に思いながら北海道に乗り込んでいたのですが、

前日(というか日付が変わってるので当日)にCDの情報が発表されてようやく

 

「あぁ!イベントでこの『ゆめいろ学院校歌』を歌うのか!」

 

と合点がいきました。遅い。

 

前日までイベントの詳細がわからない…。

これもまた「試される大地」…(言ってみたいだけです)

 

 

そしてあの39公演もこのタイミングでの発表でした。

 

当時の僕は、上のURLの日程を見ながら

「なにこれ頭おかしい」

と震えていました。

 

39公演についてはいつかこのブログで誰かが書いてくれるかも知れませんので、

そのときまた話します(僕が書くとは言っていない)

 

 

 

〈新千歳1日目:ゆめいろ学院 Doki☆Doki参観日公開録音〉

 

1日目はラジオの公録でした。

 

どんなところでイベントをやったのかというと、

 

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空港の広場の“ど真ん中”の小さなステージの上でした。

ちなみに体育座りしているのが僕です。

 

 

…ステージ、ちっさ!!!

 

 

写真で見るととても小さいですが、

実際に見ても超小さかったです。

 

こんな小さいステージですが空港の広場のど真ん中にあり、

空港を利用する一般のお客様もガンガン横を通るので、

視線がとにかく痛かったです。

 

 

ここで本当にイベントをやるのか!?

 

という疑惑を抱えながら、朝からイベントの時間(14:00)まで待機していました。

 

 

待機中に前日に初公開されたゆめいろ学院校歌の音源をみんなで聴きながら

「ここにはこんなコールが入るね~」

なんて言いつつ、暇を潰してました。

 

イベントのどこかで歌われるであろうゆめいろ学院校歌の初ライブに向け

待機しているファンのみんなで気合いを入れてコールを覚えていたのですが、

これが後に予想外の悲劇を生むことになります。

 

 

 

 

すいません、長くなったのでまた一旦区切ります。

 

(続く)

every❤︎ing!結成と新千歳空港①

every❤︎ing!卒業コンサートフラワースタンド企画主催の1人、じぷと申します。

 

 

現時点でもたくさんの方々に参加していただき嬉しい限りです。

この場を借りて御礼を申し上げます。

 

 

主催一同、全身全霊を込めて今回の企画の成功に向けて動いていきますので、

これからもよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

さて、このブログでは

 

「every❤︎ing!への想い」

「今回の花にかける意気込み」

 

を書いていこうかと思ったのですが、

そういうのは主催のTwitterアカウントの方で書いてしまったので、

「どうしようかな〜」と悩んでいます。

 

 

まぁTwiplaを建ててからイベント当日まで半年もありますし、

何かしら動きが無いと寂しいですし、

進捗報告の間を埋めるという意味合いも込めて

『every❤︎ing!の色んなこと』について書いていこうかと思います。

 

 

あと、このブログを読んだ人が

「お!every❤︎ing!の企画、面白そうじゃん!参加してみようかな!」

と思ってくれたら嬉しいです。

 

 

ちなみにTwiplaはこちらになります。

興味のある方はぜひぜひ。

 

 

 

 

 

 

 

 

ということで、今回は「every❤︎ing!結成時」の話をします。 

 

 

 

今では当時のことを知ってるファンも少ないと思いますし、

「へ〜そんなことがあったのか〜」

くらいに思っていただけたら幸いです。

 

あれは、3年前の6月1日でした。 

 

 

 

 

〈every❤︎ing!結成〉

 

 

every❤︎ing!の結成は2014年6月1日に赤坂BLITZで行われた

『Super Anisong Ichiban!!』で発表されました。

 

ライブの最後の告知タイムで

「大事なお知らせがある人がいます!」

という振りの後に、

木戸衣吹さんと山崎エリイさんが前に出てきて、

 

2人で肩を並べながら

「ユニットとしてキングレコードさんからメジャーデビューします!」

と発表をしたのが、every❤︎ing!の始まりでした。 

 

 

当時の僕は(今もですけど)

木戸ちゃんとエリイちゃんの2人を応援していましたが、

(さん付けが全くしっくりこないので普段の呼び方に戻しました) 

 

「は!?マジで!?!?」

 

というのが正直な感想でした。

 

 

後々、色んな人から

「2人でラジオ(ゆめいろ学院)やってたし、予兆はあったやん」

って言われたんですが、それとこれとは話が別です。

予兆とか知ったこっちゃないです。当時は本気で驚きました。

 

 

発表の瞬間は嬉しいという気持ちよりも、驚きや困惑が上回っていました。

「一体これからどうなるんだろう…」

という不安な気持ちも、正直ありました。

 

 

木戸ちゃんとエリイちゃん、2人がユニットとしてステージに立つ。

 

今では当たり前の光景ですが、当時は具体的なビジョンが何も見えなくて、

「まだ2人には早いんじゃないかなぁ」

なんて思ったりもしました。 心配性なので。

 

 

ただ、

ステージ上で「every❤︎ing!を結成する」と発表をしている時の2人は

心底嬉しそうな表情をしていました。

 

 

木戸ちゃんがニコニコ笑いながら

「エリイちゃんでよかったなぁ」

なんて言ってエリイちゃんの手を握って。

 

エリイちゃんは目をウルウルさせながら

「いぶきんぐでよかったよぉ〜」

と言いながら握られた手をブンブン振って。

 

対照的な表情をしながら、2人とも喜びを表現していました。

 

 

その2人の様子を見ながら僕は

「あぁ、これはもう全力で応援するしかないな」

と、腹をくくりました。

 

 

あと

「この2人ならお互いを支え合っていけるし大丈夫だろう」

という思いもありました。

 

 

 

おそらく、あの当時の2人のどちらかが

「1人でステージに立って何かをする」

というのは難しかったと思います。

 

でも2人なら、

お互いの足りないところを、

お互いの良いところで補い合って、

良い方向に進んでいける。

 

every❤︎ing!はそういうユニットになってくれるだろう。

 

と、当時の僕は思っていました。

 

実際のところ、

every❤︎ing!はしばらくの間、そういう形で成長できていたと思います。

 

  

 

 

新千歳空港アニメフェア2014〉

 

 

さて、結成当時の僕の心境を長々と語ってしまいましたが、

結成が発表されてからしばらくはビックリするくらいなんの音沙汰も無かったです。

 

「もしかしてユニットだけ作っておいて、何をするかはまったく決めてないんじゃね?」

 

という疑心暗鬼を膨らませながら1か月半が経ったある日、突如every❤︎ing!に関する情報が発表されました。

 

 

『「新千歳空港アニメフェア2014」にevery❤︎ing!が出演』

 

その後、every❤︎ing!のイベントで何度となく足を運ぶことになる

「試される大地・北海道」

 

それがevery❤︎ing!としての初イベントの場所でした。

 

 

(続く)